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5月の首都圏マンション発売、13.3%減=25年ぶり低水準

6/15(木) 19:00配信

時事通信

 不動産経済研究所が15日発表した5月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比13.3%減の2603戸と4カ月ぶりのマイナスだった。販売価格の上昇を背景に消費者が購入に慎重になる中、事業者は大型物件の売り出しを絞り、5月としては1992年(1617戸)以来25年ぶりの低水準となった。

 1戸当たりの平均価格は5.1%上昇の5981万円で、東京都内の高額物件が平均を押し上げた。不動産経済研は「施工費が落ち着き、都内以外では価格が下がる地域も多く、全体的に上がり続ける状況ではない」と分析。今後の販売増に期待感を示した。 

最終更新:6/15(木) 19:05
時事通信