ここから本文です

頸椎手術のオール巨人「20秒腕を上げていられない」オール阪神はメニエール病発症

6/15(木) 14:30配信

スポーツ報知

 漫才コンビ「オール阪神・巨人」が15日、大阪市内で「三夜連続漫才」(7月28~30日、大阪・YES THEATER)の開催会見を行った。

 1978年に中田ダイマル・ラケットが開催した伝説のイベント「爆笑三夜」から着想した企画で、「新婚旅行」、「卒業式」など3日間で3本ずつ異なるネタを披露する。テレビなどでもおなじみのものから、劇場でしか見られないネタまで、ベテランコンビの熟練ネタが楽しめる構成となっている。

 芸能生活43年目を迎え、2人とも体にムチ打ちながら舞台に立つ。オール巨人(65)は今年3月に頸椎(けいつい)の骨を削る手術を受けた。現在もリハビリ中で「20秒腕を上げていられない。仏壇に線香をあげる時にろうそくを持ってたら震えて危ないんです」と笑いながら明かした。ちなみに趣味のゴルフは健在のようで、「ゴルフは右腕はいらんのです。打ち方を変えて飛距離は伸びました」と胸を張った。

 オール阪神(60)も2か月前にメニエール病を発症。左耳はほぼ聞こえず、めまいで周囲の景色が逆転し、立っていられないほどの症状だという。「壁で音が反響する場所だと、いろんな声が聞こえる。うるさい時は耳にパチンコ玉を詰めるんです」と説明した。観客の拍手も聞こえにくいが、コンビの息が乱れることはないという。今のところ舞台上で体調が悪化したことはないが、「(症状が出たら景色が)『回った!』って言うから、その時は舞台を降りてと伝えてある」と話した。

 イベントでは、そろいのスーツで舞台に上がることも決めた。前日(14日)もオール巨人が「明日もそろえような。水色の縦じまのやつな」とオール阪神にメールしたが、似ているものの微妙に違うスーツでの会見となった。「これ水色か? グレーやろ」と巨人がつっこむと、阪神は「いや、色弱で・・・」と、舞台さながらに笑いを誘っていた。

 28日は桂南光(65)、29日は桂文枝(73)、30日は大平サブロー(61)がゲスト出演する。

「三夜連続漫才」を開催するオール阪神(右)・巨人

最終更新:6/15(木) 15:34
スポーツ報知