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ブレイヴコール、逃げ切りで兵庫3歳馬の頂点…兵庫ダービー

6/15(木) 19:20配信

スポーツ報知

 第18回兵庫ダービー(ダート1870メートル=1着賞金1000万円)は15日、園田競馬場で地元兵庫の12頭が争い、2番人気でカルストンライトオ産駒のブレイヴコール(牡3歳・諏訪貴正厩舎)が、逃げ切りで兵庫3歳馬の頂点に立った。勝ち時計は2分4秒4。

 頭差の2着に6番人気のスリーピーアイ、さらに6馬身離された3着に1番人気のジンバイッタイ。馬単は1万190円の波乱となり、3連単は2万7170円だった。

 1冠目の菊水賞を制して7戦無敗のマジックカーペットの2冠が有力視されていたが、出走回避により戦前は一転して混戦ムード。ブレイヴコールは2歳時の園田ジュニアC、菊水賞でもマジックカーペットに続く2着で、強敵にもまれた経験がここで生きた。

 川原騎手は通算重賞109勝目で、今年は交流G3・かきつばた記念(トウケイタイガー)に続く重賞4勝目。兵庫ダービーは初制覇となった。諏訪調教師は重賞初勝利。

 川原正一騎手(ブレイヴコール=1着)「内、外が離れていて、ゴールしたときは勝ったかどうか分からなかった。厩務員さんがしっかり仕上げてくれたおかげです」

 諏訪調教師(同)「距離は微妙に長かったけど馬場、川原さんの腕、馬の力、全てがかみ合った勝利です。次走は未定ですが、秋には西日本ダービー(10月22日、佐賀)を考えています」

 大山真吾騎手(スリーピーアイ=2着)「最後方は予定外だったけど、よく走りました。(着差が頭差だけに)悔しいです」

 田中学騎手(ジンバイッタイ=3着)「3コーナーでスッと上がって我慢できるかと思ったけど、1700メートルでいっぱいになった」

最終更新:6/15(木) 19:20
スポーツ報知

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