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協会はハリル流に介入辞さず 西野技術委員長が調整法に疑問、指揮官と会談へ

6/15(木) 5:00配信

サンケイスポーツ

 W杯ロシア大会アジア最終予選のイラク戦(13日、テヘラン)に1-1で引き分けた日本代表が14日夜、羽田空港着の航空機で帰国した。日本協会の田嶋幸三会長(59)は試合直後に「何が問題かを考えなくては。技術委員会でも検討してもらう」と“現場介入”も辞さない姿勢を示していたが、帰国の際は「(監督を)今代えるメリットはないし、全く考えてない」と現体制の支持を明言した。

 一方、同協会の西野朗技術委員長(62)は試合後、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)の調整法に疑問を呈し、「海外組は(シーズンを)1年やって、(招集直前の)オフが1週間。疲れを取りきれていなかった」。海外組による事前合宿(5月28日~6月4日)では2部練習で負荷をかけ、FW浅野やMF香川が一時離脱。その後に合流した国内組とコンディションの差は明らかで、関係者によれば合宿中に選手が「このままではもたない」と訴えたという。

 指揮官とは17日に開幕するコンフェデレーションズ杯(ロシア)で豪州の試合をともに視察し、会談する考え。勝てば6大会連続のW杯出場が決まる8月31日の豪州戦(埼玉)に向けて、本音をぶつけ合う。

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