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天下り斡旋問題 全府省庁調査で27件の規制違反疑い判明 山本幸三担当相「重大だと認識」

6/15(木) 16:45配信

産経新聞

 山本幸三国家公務員制度担当相は15日午後、首相官邸で記者団に対し、天下りについて全府省庁調査を実施した結果、再就職規制違反の疑いがある事例が計27件あったことを明らかにした。内閣人事局は文部科学省で組織的な天下りの斡旋(あっせん)があった問題を受け、1月から調査を実施してきたが、山本氏は「文科省のような組織的なものはない」と述べた。

 疑いがある事例については、再就職等監視委員会に報告し、同委員会が詳しく調べる。

 山本氏は疑いがある事例が27件あったことについて「重大だと認識している。徹底的に厳しく事実を明らかにしていきたい」と強調した。

最終更新:6/15(木) 16:45
産経新聞