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前園氏、ラモス氏の本田への苦言は「もっといいプレーができるんじゃないかという叱咤激励」

6/15(木) 22:00配信

サンケイスポーツ

 元サッカー日本代表の前園真聖氏(43)が15日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。サッカー日本代表FW本田圭佑(31)=ACミラン=についてコメントした。

 ロシアW杯アジア最終予選B組首位の日本は13日、同5位のイラクと対戦し、1ー1で引き分けた。前園氏は結果について、「アウェーで(気温)30度以上でしたから、厳しい環境の中で勝ち点1はポジティブに捉えていい」と評価した。

 また先制点をアシストした本田が試合後、「監督のやりたいサッカーがあって、若い選手はそれを聞き過ぎているのでは」とチーム内の問題点を指摘していたことについては、「ただ本田選手が言っていることも一理ある。若い選手は監督が言っていることを素直に聞いてプレーするけど、それはベースであって、相手がいて状況が変わる。自分たちで判断することが大事といいたかったのでは」と推測した。

 本田の発言をめぐっては、元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が14日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演した際、「自分が一番聞いているじゃん。冗談じゃない!」と切り捨てていた。

 ラモス氏の本田への苦言について、前園氏は「本田自身もそこまでスーパーなプレーをしていなかったから、それだったらそんなこという必要はないんじゃないか、もっといいプレーができるんじゃないかという叱咤激励だと思う」と解釈。「厳しいことをいう人がいないと。みんなが優しく接していたらだめ」とサッカー界のご意見番に敬意を表していた。