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クサすぎる!? ディーン・フジオカ演じる結婚詐欺師にしか言えない“口説き文句”たち

6/15(木) 7:10配信

dmenu映画

「あさが来た」(2015年)で五代様を演じ、その爽やかなルックスと演技力で日本中の女性を“五代ロス”に陥れた“おディーン様”こと、ディーン・フジオカ。複数の言語と楽器を操り、チェス、格闘技、武器収集など多彩な趣味を持つ感度の高さは、“インフルエンサー”として出演する「サタデーステーション」でも活かされ、知的でクリーンなイメージを確固たるものにしています。

【画像】ドラマ「荒野のピンカートン探偵社」で北米進出したディーン・フジオカ。

そんなおディーン様、6月24日公開の『結婚』では女性を次々と翻弄する結婚詐欺師役で、新境地に挑戦しています。これなら騙されてもイイかも……と思えるような、キザな口説き文句を劇中の至るところで放つおディーン様ですが、今回はその口説き文句からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

「時間の長さに…何の意味がある?」

家具店で働きながら、代わり映えのしない生活を淡々と過ごしていた麻美(中村映里子)は、出逢ってからまだひと月も経っていない、ディーン演じる古海健児から突然プロポーズを受けます。あまりの急展開に事態をうまく飲み込めずにいると、おディーン様の口から上記の殺し文句が。そして、「急過ぎる!」と困惑する麻美の口を塞ぐようにすかさず唇を奪うと、その後すぐにふたりで住むマンションの内見まで済ませてしまう……。古海の驚異的な手際の良さには、舌を巻いてしまいます。

「いま、その話はやめよう…」

古海が空間デザイナーを騙り、おもむろにピアノを弾きながらターゲットの女性に出資を募る、まさに“弾き騙り”を行うシーンはこの映画の見どころの一つ。その騙りが山場に差しかかったとき、古海は不意にこのキザなセリフを言い放ち、あえてしゃべるのをやめてしまいます。そこからはジャズピアノを得意とするおディーン様の独壇場。エンドレスリピートしたいほど優雅で美しすぎるピアノの旋律には、ハッと息を呑むことでしょう。そして女性の意志を確認すると、指を鳴らし、曲をアップテンポに転調させるあたり、やはりただ者ではありません。

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最終更新:6/15(木) 7:10
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