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どのくらい知ってる? ニュースに出てくる決算の「専門用語」解説します

6/15(木) 7:03配信

マネーの達人

『株式会社東京は、X年5月10日に「決算発表」を行いました。

株式会社東京のX年3月期の決算は、「減収」ながらも「最高益」を達成、過去には多額の「特別損失」を計上したことで「赤字転落」し、一時、「債務超過」の恐れもありましたが、「V字回復」による「黒字転換」後は、業績が好調を維持し増収」傾向にありました。

株式会社東京の「年商」は1兆5000億円、「営業利益」は3245億円、「当期純利益」は550億円となりました。以上、決算ニュースをお送りしました。』


「」内の言葉の意味、いくつ知っているでしょうか?

実際のニュースでも、これに近い形で解説されることがありますが、専門用語ばかりで難しいですね。

そこで、今回はニュースに出てくる決算の専門用語を解説します。

決算発表って?

決算発表とは、会社の一定期間における経営の成果を世間に報告することです。

証券取引所のルールにしたがって決算短信(けっさんたんしん)という書類を45日以内に提出して行うことが求められています。

日本の会社は4月から翌年3月までを1年度とする3月決算が多いことで知られており、この場合、4月下旬~5月上中旬に決算発表が集中します。

また、最近は四半期といって、3か月に一度のタイミングでも報告を行うようになりました。

決算は、決算セールなどでよく目にする言葉ですが、会社の1年度の終わりを指す意味で使われています。

増収、減収、増益、減益って?

増収、減収の「収」とは収入や収益のことを指します。

決算の世界では、売上高のことを収入、収益、年商といった言葉にいいかえることも多く、ほぼ似たような意味で使われています。

収入が増えることを増収、減ることを減収といいます。

一方、増益、減益にいう「益」とは利益のことです。利益が増えることを増益、減ることを減益といいます。

利益は、売上などから従業員に払う給料や材料代といった会社の経営に必要なコストなどを引いて残った儲けを表します。

先ほど出てきた収益と利益、言葉は似ていますが片方は売上に近いイメージ、片方は儲けのイメージですから意味は異なります。

ちなみに、最高益とは、過去にその会社が上げた最も高い利益額を指し、ニュースなどでは「過去最高益を更新!」、「最高益を達成しました!」といった表現で使われます。

増収、減収、増益、減益は次のように組み合わせで使用されることもあります。

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最終更新:6/15(木) 7:03
マネーの達人