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《ブラジル》50周年記念ミサを大聖堂で=日伯司牧協会、カリタス修道女会=赤嶺大司教、祝福与える

6/15(木) 6:59配信

ニッケイ新聞

 日伯司牧協会(PANIB、サカモト・タケミ・エミリオ会長)とイエスのカリタス修道女会(以下カリタス、ナカシマ・シズミ・アルジーラ・ブラジル管区長)がそれぞれ設立、派遣50周年を迎え、『50周年記念ミサ』をサンパウロ市のセー大聖堂で執り行った。ミサ終了後には、サンゴンサーロ教会の会館サロンに両会会員や聖母婦人会会員など約250人が集まり、50周年を祝いケーキカットなどが行われた。

 日伯司牧協会(PANIB、サカモト・タケミ・エミリオ会長)とイエスのカリタス修道女会(以下カリタス、ナカシマ・シズミ・アルジーラ・ブラジル管区長)がそれぞれ設立、派遣50周年を迎え、『50周年記念ミサ』をサンパウロ市のセー大聖堂で執り行った。ミサ終了後には、サンゴンサーロ教会の会館サロンに両会会員や聖母婦人会会員など約250人が集まり、50周年を祝いケーキカットなどが行われた。

 午前9時から始まったミサは開始直後から半分以上の席が埋まり、コーラス隊による『入祭のうた』が大聖堂内に響く中、日本人形の聖母マリア像を掲げ、着物に身を包んだイザベラ・トビアスさんを先頭に聖母婦人会、PANIBのバナーを持った副会長の松尾繁詞司祭、ローマから来伯したカリタス修道女会の古木涼子会長、赤嶺ジュリオ大司教らが続いた。
 赤嶺大司教は説教で、同日が三位一体の祝日だったことから三位一体について説明後、PANIBとカリタスの布教活動を紹介した。「この2団体のように、神様の命を与えられた私達も他者に教えを伝える使命がある」と呼びかけた。
 ミサ終了後、挨拶に立ったPANIBのサカモト会長(50、三世)は参列者へ感謝を述べ、「カリタスはじめ他の宣教師の協力に感謝する。日本移民への布教活動に尽力した最初の宣教師らのように、次世代に福音の喜びを伝え続けたい」と意気込んだ。
 カリタスのテレジア古木涼子会長(52、福岡県)は日本から修道女が派遣された経緯を紹介し、「ここまで成長したPANIB、カリタス・ブラジル支部の姿を見ていると、設立者や最初の派遣修道女ら歴代の会員の歩みが見える。これからも両会が継続されることを神に祈る」と語った。

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最終更新:6/15(木) 6:59
ニッケイ新聞