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東芝メモリ売却、優先交渉先は21日決定

6/15(木) 10:37配信

日刊工業新聞電子版

■日米連合・WD、動き定まらず

 東芝が21日にも取締役会を開き、現在進めている半導体メモリー子会社「東芝メモリ」の売却について、優先交渉先を決める方針であることが、14日、分かった。

 ただ政府系ファンドの産業革新機構や米ファンドなどが軸となる「日米連合」や、_売却に反対する協業先の米ウエスタンデジタル(WD)などの動きが定まっておらず、事態は今も混沌としている。

 21日に優先交渉先を決められなければ、予定している28日の株主総会までの決着はほぼ不可能になり、2018年3月末を期限とする売却手続きの完了時期にも影響しそうだ。