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清水鋼鉄、苫小牧で棒鋼・粗圧延スタンド更新

6/15(木) 6:04配信

鉄鋼新聞

 清水鋼鉄・苫小牧製鋼所(所長・清水孝社長)は14日、年末から棒鋼製造ラインで粗圧延スタンドの更新工事に着手し、これに伴い圧延生産を今年末から約90日間休止すると発表した。

 今回の更新はダイレクト圧延率の向上による省エネや設備の老朽化対応、メンテナンスの軽減、コストダウンが目的。更新内容は粗スタンドを現在の5スタンドから6スタンドに増設。また圧延途中でビレットの割れや疵を防ぐためのクロップシャーも1基増設して2基とし、品質向上を図る。工事期間は今年12月末から来年3月末の約90日間を予定。これに伴い休止期間中のデリバリーに支障が起きないよう、5月から製品の前造り生産をスタートさせ、在庫の積み増しを図っている。なお、工事は設備メーカーのスチールプランテックが手掛ける。

最終更新:6/15(木) 6:04
鉄鋼新聞