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長崎県洋菓子コンテスト 最高賞に清田さん 「獅子舞」あめ細工で繊細に

6/15(木) 10:46配信

長崎新聞

 長崎県内の洋菓子職人が腕を競う県洋菓子コンテストが14日、長崎市茂里町の長崎新聞文化ホール・アストピアであった。最優秀の日本洋菓子協会連合会会長賞に、ピエスアーティスティック部門金賞の清田祥吾さん(29)=ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス=が輝いた。

 職人の技術向上を目指し、県洋菓子協会(甘木阿津美会長)が毎年開催している。今回はマジパンやラッピングなど7部門に80点の応募があり、うち6部門で金賞が決まった。

 清田さんの作品のテーマは「獅子舞」。今にも動きだしそうな迫力ある表情を、あめ細工で繊細に表現した。湿度管理に気をつけながら、5日間ほどで仕上げたという。

 コンテストは3度目の挑戦で初の金賞で会長賞。昨年は搬送中に車内で壊れた。「詰めが甘かった」。今回は、あめ細工の重さのバランスも考えながら準備。後輩に運転してもらい、大切に抱えて会場入りした。それだけに、受賞は「ほっとした。日ごろから支えてくれる仲間のおかげ」と感謝の言葉を述べた。

 このほかの金賞受賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽グランガトー 林弥生(ウォーターマークホテル長崎・ハウステンボス)▽ラッピング 岡本典子(オカモトシェダムール)▽コンフィズリー 小峰貴志(ボンソアール)▽マジパン 岩田清史(スウィーツショップロッシェ)▽ジュニア学生 岩崎遥

 【編注】岩崎の崎は大が立の下の横棒なし

長崎新聞社

最終更新:6/15(木) 11:02
長崎新聞