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意志と感情を持つ“海”制作の裏側が明らかに 『モアナと伝説の海』MOVIENEXボーナス映像

6/15(木) 18:00配信

ぴあ映画生活

興行収入50億円を超える大ヒットを記録した『モアナと伝説の海』。主人公・モアナの心の成長を圧巻の歌と、エモーショナルな音楽で表現し、豊かな大自然や青い海を圧倒的な映像美で描いた本作のMovieNEXが7月5日(水)に発売され、6月28日(水)より先行デジタル配信が開始される。

『モアナと伝説の海』MovieNEXボーナス映像

本作は、『アナと雪の女王』『ズートピア』に続く、ディズニー・アニメーション最新作。自然に恵まれた南の島“モトゥヌイ”の村長の娘として生まれたモアナと、魔法の釣り針を持つ半神半人の英雄・マウイが、闇の脅威から世界を救うために力をあわせて大冒険を繰り広げる。

この度公開された映像では、かつてないほど斬新で独創的な発想で生まれたキャラクター、“海”の制作秘話が語られている。モアナこそが世界を救えると信じ、海底に沈んだテ・フィティの心を彼女に託したのが、ほかならぬ海だった。本編中でさまざまな形に変化し、豊かな感情や思いを伝えている“海”の姿は単なる環境としての海に留まらず、キャラクターとしてモアナと心を通わせる存在となった。キャラクター&テクニカル・アニメーション主任のカルロス・カブラルは、「海のキャラクター作りには、様々な分野の知識が必要だった」と語る。また共同でアニメーション主任を務めたエイミー・ローソン・スミードは「顔のない水に個性を与えるのは、至難の業だった」と振り返り、「だから、水の形や動くタイミングで感情を表現した」と明かした。

“海”の造形を支えたのは、エフェクト・アーティストたち。ディズニー・アニメーションでは通常、本編の半分ほどにエフェクトが使われるが、『モアナと伝説の海』でのエフェクト・ショットはなんと8割以上。エフェクトを担当したデヴィッド・ハッチンスは「海に何かが潜むのではなく、海そのものがひとつのキャラクターなんだ」と断言し、「だから、水が形を変え、モアナと触れ合ったあと、海に戻る時は、シミュレーション通りの水の動きを再現した。水が自らの意思で元に戻るように見せたんだ」と活き活きした表現の秘密を語った。

『モアナと伝説の海』
6月28日(水)デジタル配信開始
7月5日(水)発売
MovieNEX:4,000円+税

最終更新:6/15(木) 18:49
ぴあ映画生活