ここから本文です

「白いカレイ」に大漁祈願 記録的不漁の久慈港で水揚げ

6/15(木) 10:31配信

デーリー東北新聞社

 岩手県久慈市の久慈湾内で14日朝、体長30センチほどの白いマコガレイが水揚げされた。これまでウニやナマコ、ヒトデなど突然変異で白色化した海産物はあったが、また新たな“仲間”が加わった。

 同市長内町の漁業甲地義己さん(57)が刺し網に掛かっていたのを発見し、久慈地下水族科学館「もぐらんぴあ」に連絡した。同館の飼育員も「約20年働いているが、両面が白いカレイは初めて」と目を丸くする。

 昨今、スルメイカなど記録的な不漁にあえいでいる久慈港。白い物は縁起物とされていることから、甲地さんは「今季は魚がたくさん取れる予兆だったらいいな」と大漁祈願。

デーリー東北新聞社