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HKT、総選挙への戦い大詰め 集票あの手この手紹介 特攻隊長・村重は49キロマラソン完走、笑いの神も降臨

6/15(木) 12:01配信

西日本スポーツ

 いよいよ2日後に迫った第9回AKB48選抜総選挙。16日午後3時の投票締め切りを前に、メンバー、ファンの「戦い」も大詰めだ。AKB48のシングルに収録される曲の歌唱メンバーをファンの意思で決めることが本来の目的だが、一方で、明示される「順位」は、それぞれの「経歴」に残る。候補者たちが工夫を凝らしてアピールする中、HKT48のメンバーも、SNSなどを駆使して多種多様な企画を実施。ファンとの一体感を高め、歓喜のステージを目指している。今回は、特筆すべき候補者の奮闘ぶりを紹介する。 (古川泰裕)

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●村重 12時間49キロマラソン完走 目標49位

 最も過酷な挑戦をしたのが、HKT48の特攻隊長・チームK4の村重杏奈(18)。前回はランクインぎりぎりの80位で、今回は「フューチャーガールズ」センターの49位が目標。自身の「本気」をファンに伝えるため、選んだのがマラソンだった。目標は12時間で49キロ。当初は「80位を超えるため」に80キロを走ろうとしたが、さすがにマネジャーが止めたという。

 福岡市の天神をスタートし、道中は動画配信サイト「SHOWROOM」で“奮走”ぶりを配信。数人のファンが差し入れを持参したり、メンバーも電話をかけるなどして激励した。夜になって目標時刻をオーバーしたものの完走。応援に駆け付けた秋吉優花(16)とともに号泣した。スマートフォンのバッテリーが切れてゴールシーンの動画撮影がやり直しになったり、締めのコメントを話しだすと電車の騒音で声が聞こえなくなったり、妹からの電話で配信が止まるなど、最後に「笑いの神」も降臨。泣けるのに笑ってしまうという、心温まるフィニッシュとなった。普段はおちゃらけている彼女だが、今回の選挙にかける本気度は、間違いなくファンに伝わったはずだ。

◆秋吉優花 目標33位

 力走する村重の応援に駆け付けた秋吉優花は前回72位に初ランクイン。さらなる前進へ、目標を「ネクストガールズ」センターの33位に設定した。16歳の少女にとって大変な勇気が要る「体重の公開」を「SHOWROOM」内で決行。総選挙直後にランクインメンバーだけが参加できる水着撮影を見据え、5キロ減量を宣言した。

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最終更新:6/15(木) 12:01
西日本スポーツ