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「相馬沖防」年度内に復旧 内堀知事ら津波被災地などヘリで視察

6/15(木) 11:55配信

福島民友新聞

 東日本大震災の津波で被害を受けた相馬港の沖防波堤(2730メートル)の復旧工事が、本年度中に完了する見通しとなった。県庁で14日、内堀雅雄知事と懇談した国土交通省東北地方整備局の川滝弘之局長が明らかにした。懇談前には、内堀知事と川滝局長がヘリに搭乗し、上空から相馬港などの整備状況を視察した。
 沖防波堤は、津波で消波ブロックが崩落したほか防波堤を構成する大型のコンクリート製の箱(ケーソン)が土台から滑落した。2011(平成23)年度から復旧工事が進められ、昨年3月にケーソンの設置作業が終了。現在は、復旧完了に向け、消波ブロックの設置などが進められている。
 視察で内堀知事らは、東北中央道の一部として、国が復興支援道路と位置付ける「相馬福島道路」の整備状況や、ロボットの実証拠点「福島ロボットテストフィールド」が整備される南相馬市なども確認した。

福島民友新聞

最終更新:6/15(木) 11:55
福島民友新聞