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ウメ輪紋ウイルス、新たな感染を確認 横浜と川崎

6/15(木) 9:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 横浜市内で昨夏、ウメやモモなどの果実に被害をもたらす「ウメ輪紋ウイルス」の感染が見つかった問題で、県は14日、新たに同市と川崎市のウメで感染が確認されたと発表した。県内の感染は計142カ所の256本に上り、県は早期発見による拡大防止を呼び掛けている。

 県によると、昨年度は横浜市鶴見区の北部と、隣接する港北区の東部にある住宅の庭や公園計121カ所で221本の感染を確認。本年度は新たに両区の21本(12カ所)に加え、川崎市幸区でも14本(9カ所)が見つかり、県がすべて伐採する。

 同ウイルスの調査は毎年6~7月ごろに全国で実施しており、現時点で県内の別のエリアでは確認されていないという。同ウイルスはヒトや動物に感染することはない。