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藤沢市7施設値上げ方針 看護学校入学金は9千円増

6/15(木) 22:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 藤沢市は、市内公共施設の使用料や手数料を見直す方針を明らかにした。対象は7施設で、いずれも値上げする。9月の市議会で承認が得られれば、本年度中に改定する。13日の市議会総務常任委員会で報告した。

 市財政課によると、市内の公共料金は3年に1度、見直している。施設運営費や人件費などの総費用と、施設利用料や手数料を比較。施設運営のための適切な料金を算出した上で、改修や建て替え予定などを勘案し、判断する。

 今回、使用料を値上げするのは太陽の家体育館(鵠沼海岸)、藤沢青少年会館(朝日町)、辻堂青少年会館(辻堂)、市民ギャラリー(藤沢)、桐原野球場(桐原町)の5施設。

 値上げ額は、施設や部屋の種類、時間帯によって異なる。最小で30円(辻堂青少年会館・和室)、最大で2千円(市民ギャラリー・第1展示室)。

 手数料では、大庭台墓園(大庭)の墓地管理手数料と、市立看護学校(藤沢)の入学金が増額する。入学金は現行の1万3千円から9千円増の2万2千円となる。

 市は、市議会9月定例会で公共料金見直しに関する改正条例案を提出。議会の承認を得て、10月から広報やホームページで市民に周知し、12月から来年3月末までに順次、料金を改定する。