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超特急「ゴールデンボンバー潰しに行きます」圧巻の日本武道館公演で“夏の5周年三大発表”

6/15(木) 15:20配信

Billboard Japan

 7人組ダンス&ボーカルグループ・超特急が、CDデビュー5周年を記念したグループ初の日本武道館ワンマン【Super Trans NIPPON Express】を2017年6月14日に開催。各メンバーにスポットを当てた30分にも及ぶ超ロングメドレーやサプライズ発表などで、1万2千人のオーディエンスを歓喜させた。

超特急 日本武道館公演写真(全15枚)

 4月末より開催中の全国ツアー【Trans NIPPON Express】と同様、追加公演として行われた本公演も秒速完売。この日だけの試みが数多く盛り込まれた。まずは彼らのライブでお馴染みの躍動的なオーバーチュアが流れ、ライブのロゴマークが躍動するヒップポップな映像とメンバーのアップが映し出された紗幕が落ちると、リフターに乗って7メートルの上空に浮かぶ7人の姿が。メンバーカラーを基調にした武道館仕様の衣装に身を包み、カイの「武道館行くぞ!」という煽りから「One / O Signal」をパフォーマンスするという驚きの幕開けとなった。

 リフターが地上に降りると、超特急の特徴でもある“ダサかっこいい”を白目感電ダンスで刻みつける「Believe×Believe」から、花道の先に設置されたセンターステージへ。さらに「Superstar」では曲中の自己紹介がロングバージョンになっていたりと、この日ならではのスペシャルな演出に8号車(ファンの総称)も熱狂し、客席から湧くコールの熱もメンバーカラーのペンライトを振り上げる勢いも、いっそう熱の籠もったものに。そうして生まれる圧倒的な一体感も超特急の大きな魅力だ。

 「武道館の皆さん、楽しんでますか?」とリーダー・リョウガのMCでは、武道館の客席が三層構造であることからアリーナ、一階、二階ではなくユーキが「一層のみんな元気!?」と各層のファンに呼びかけて場を和ませる。続いてカイが「6月10日でCDデビュー5周年。僕たちからの感謝の気持ちを込めて頑張ってやろうと思うんですけど、準備はできてますか?」と呼びかけて続けたのは「DJ Dominator」。ステージ左右に張り出した山台上で、グルーヴィーな音に乗りアダルトなムードでしなやかに舞うと、温かな「One Life」ではステージ上に腰かけてラフな表情で柔らかな空気を醸し出して、超特急の多彩な音楽性で楽しませる。

 そしてスイートなラブソング「Pretty Girl」から、本公演最大の見どころである超ロングメドレーがスタート。史上初のメインダンサー&バックボーカルグループとして、曲ごとに異なるメンバーをセンターに据えて多彩な個性を押し出てきた彼らだが、ここでは普段と異なる振りつけやメンバー構成で、新たな可能性を示してみせた。例えばボーカルのタカシが「refrain」を、コーイチが「STYLE」を完全ソロで歌い上げたり、「LIBIDO」ではカイがトロッコでアリーナ後方を横断しながら客席に熱い想いを語りかける場面も。また「Turn Up」ではお立ち台上でユーキ、続いてカイのダンスをフィーチャーし、「We Can Do It!」でユースケがセクシーに、「Beasty Spider」でタクヤがワイルドなソロダンスで魅せる。ダメ押しとばかり「Bloody Night」ではヴァンパイアと化したカイとタクヤがマントをなびかせてリフトアップ。金髪三つ編みのウイッグを付けたリョウガ……ならぬリョウコを守るべく他メンバーも奮闘するが、次々と二人の毒牙にかかってしまい、遂にリョウコの首筋にも二人の牙が……と思いきや、ウイッグを脱ぎ捨てて「Beautiful Chaser」でソロダンスを見せる展開も。ノンストップメドレーは全22曲のトータル30分。そこから最新シングル「超ネバギバDANCE」を緩急豊かにパフォーマンスしてみせた。

 久々の楽曲も交えてたメドレーをやり遂げ、タカシも「ボーカル冥利に尽きるライブです」と感慨深げ。カイが「どんな方も“好き”っていう気持ちがあれば僕たちの8号車なので、皆さんこれからも一緒に走っていきましょう」と呼びかけ、ユースケが「それでは超特急の5年分の愛を受け取ってください」と贈ったのは「Peace of LOVE」。さらに、ライブを盛り上げるには必須の超アッパー鉄板曲「バッタマン」をソロダンスからのアダルトなジャズアレンジで披露すると、センターのユースケが「武道館!」と叫んだのに続いて今ツアーの秘密兵器・デジタルポイが登場。7人それぞれが両手に持ってバトンのように振ると“超特急”の文字などがLEDで宙に浮かび上がる最新のグラフィック機器で、「fanfare」ではセンターステージから全方位に向けてパフォーマンスするメンバーの笑顔が大写しに。そのまま天高くリフトアップしたステージから「Kiss Me Baby」を色気たっぷりに。そして「Burn!」の大合唱、「Clap Our Hands!」のクラップで1万人の8号車と一つになって、ツアーのテーマ曲でもある「gr8est joureney」でフィナーレへ。壮大なナンバーは抜けるような光に満ちて、8号車の掲げるペンライトと共に超特急の未来を照らし、吹き上がる金吹雪の中で大きな感動を呼び起こした。

 アンコールでは全員サングラスをかけた夏の装いで「Summer love」を届け、待望の夏ソングに場内も沸騰。7人それぞれに5周年を迎えた想いを語り、タクヤも「やっと他のアーティストと同じ土俵に立てた気がする。新しいスタートを良い形で切れそうです」と告げるが、そこで突然サイレンが。超特急“夏の5周年三大発表”として、フジテレビ系ドラマ『警視庁いきもの係』の主題歌を担当すること、それが7月26日にシングル『My Buddy』としてリリースされること、さらに8月28日より5日間連続の主催イベント【超フェス】を開催することを発表した。

 このイベントはゴールデンボンバー、私立恵比寿中学、ココリコ、椿鬼奴など、さまざまなジャンルのアーティストとの対バン形式。ユーキは「ゴールデンボンバー潰しに行きます。歌広場、待ってろよ!」と気炎をあげ、初公開されたのが「超ネバギバDANCE」のカップリング曲「PAPAPAPA JUMPERS」。超特急史上最速の超アッパーチューンでエネルギッシュに飛び跳ねる7人が、ラストの「HOPE STEP JUMP」で思い思いにステージから飛び出して客席の熱い祝福を受けると、8号車カラーのピンクを織り交ぜた金銀テープも発射。リョウガも「SUPERと名の付く通り、最高の通過点になったと確信しています。ツアーはまだまだ続きます。また武道館にも戻ってきて、もっと最高のライブを、旅をしたいと思いますので、よろしくお願いします」と宣言して、デビュー5周年を最高の形で飾ってみせた。

 日本のアーティストすべてが目指す聖地・日本武道館。開演前の囲み取材でカイも「アーティストとして武道館に立てることは大きな勲章」と語っていたが、同時に超特急にとってはまだまだツアーの折り返し地点であり通過点。なお、ツアーの後半戦は6月17日から8月8日まで行われる。



◎リリース情報
シングル『My Buddy』
2017/07/26 RELEASE
<通常盤>ZXRC-1113 / 926円(tax out.)
収録曲:「My Buddy」ほか全2曲収録
<Loppi・HMV限定盤>ZXRC-1114 / 1,111円(tax out.)
収録曲:「My Buddy」ほか全3曲収録

◎イベント情報
【HMV presents BULLET TRAIN 5th Anniversary Special「超フェス」】
会場:豊洲PIT
2017年8月28日「“超”整中」
Special Act: 超整中(第二弾発表をお楽しみに)
2017年8月29日 「“超”芸人フェス」
Special Act: 超特急 / ココリコ / 椿鬼奴
2017年8月30日「“超”スタダフェス」
Special Act: 超特急 / 私立恵比寿中学
2017年8月31日「“超”整中」
Special Act: 超整中(第二弾発表をお楽しみに)
2017年9月1日「“超”イロモノフェス」
Special Act: 超特急 / ゴールデンボンバー

<チケット代金>
・スタンディング:5,500円(tax in.)※別途ドリンク代必要
・5日間通し券:25,000円(tax in.)※別途ドリンク代・各日必要、電子チケット
※1枚のチケットを複数の方でご利用することは出来ません。5日間必ず同じ方のみ入場可能となります。
※2枚でお申し込みの場合、同行者のご登録が必要となります。
お申し込みの方とご登録された同行者のみが入場可能となります。
ご登録された方以外へチケットをお渡しすることは出来ません。
なお、抽選受付終了後の変更はいかなる理由でも出来ませんので、ご注意ください。

・1日券【夢の青春8きっぷ1次先行(会員+非会員)】
受付URL:http://bit.ly/2kf3u1q">http://bit.ly/2kf3u1q
受付期間:6月14日(水)21:30~6月25日(日)23:59
・5日間通し券【夢の青春8きっぷ1次先行(会員+非会員)】
受付URL:http://bit.ly/2kf3u1q">http://bit.ly/2kf3u1q
受付期間:6月14日(水)21:30~6月25日(日)23:59
 ※電子チケット(スマートフォン)のみでのお取り扱いになります。

最終更新:6/15(木) 15:20
Billboard Japan