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景況判断7期連続マイナス 和歌山県内

6/15(木) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山財務事務所は、4~6月の県内企業景況判断(BSI)がマイナス6・9で、2015年10~12月期以降、7期連続でマイナスになったと発表した。

 景況判断BSIは、自社の景況が前期より上がった企業の割合から、下がった割合を引いた数字。前年4~6月期はマイナス17・2で、今年1~3月期のマイナス4・2まで徐々にマイナス幅が縮小していたが、3期ぶりに差が拡大した。

 財務事務所が企業に聞き取りしたところ「原材料価格の上昇で利益率が低下している」「業界が低迷し販売が低調、他社との競争も激しい」など厳しいという声があった。一方、自動車部品メーカーで受注が増えているなど、一部業種では回復の動きもみられるという。

最終更新:6/15(木) 17:00
紀伊民報