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護衛艦「かが」金沢へ 来月の港フェスで一般公開

6/15(木) 2:14配信

北國新聞社

 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が7月、金沢港に初寄港する。金沢港振興協会がイベントに合わせて艦内見学を企画し、石川ゆかりの工芸品を乗せて「お国帰り」する護衛艦に身近に触れる機会を設ける。

 かがは今年3月に就役して以来、海自が拠点とする港以外に寄港するのは全国で初めて。7月14~17日に同港大浜埠頭に停泊する予定で、15日に同協会が開く「港フェスタ」では、来場者が艦内に入って甲板や格納庫を見て回ることができる。

 今年は、昨年の1万2千人を大きく上回る来場者が見込まれており、主催者は金沢市内5カ所に約2千台分の臨時駐車場を用意した。大浜埠頭付近は交通規制が敷かれ、各所から無料のシャトルバスを運行する。

 かがは、基準排水量1万9500トン、全長248メートル、乗員470人で、艦上から哨戒ヘリなど9機を同時に運用できる。艦内には加賀友禅や九谷焼などの美術工芸品を並べ、海上安全を祈願して白山比咩神社(白山)の分霊社を設けた。

北國新聞社

最終更新:6/15(木) 2:29
北國新聞社