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オプジーボ県内2病院で治験 金大附属と県立中央

6/15(木) 2:14配信

北國新聞社

 金大附属病院と石川県立中央病院は、進行胃がんと再発胃がんを対象に、患者の免疫の力を利用する新しい仕組みのがん治療薬「ニボルマブ(商品名・オプジーボ)」を投与する治験を始めた。

 ニボルマブは肺がんや皮膚がん、悪性リンパ腫などの治療に使われ、一部の患者には優れた効果がある。治験で効果が確認されれば、将来、胃がん患者の初期治療から投与できるようになる可能性がある。

 治験に参加するには、これまでに抗がん剤などによる治療を受けたことが無いことが条件になる。

 金大附属病院胃腸外科の伏田幸夫准教授は「ニボルマブに関心がある患者さんは、治験を実施している2病院を受診してほしい」と呼び掛けている。

北國新聞社

最終更新:6/15(木) 2:29
北國新聞社