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“ドーハの惨劇”から2日…韓国シュティーリケ監督が契約解除、後任は国内から選定か

6/15(木) 16:44配信

ゲキサカ

 韓国サッカー協会(KFA)は15日、韓国代表を率いるウリ・シュティーリケ監督と相互合意の下、契約を解除したと公式サイトで発表した。また、技術委員長を務めるイ・ヨンス氏の辞任も併せて発表している。

 KFAは同日に開催した技術委員会にてシュティーリケ氏の契約解除を決定した。技術委員長のイ氏は会議後、「ロシアW杯最終予選で良い結果が得られなかったため、相互合意の下で契約を終了することを決定した」と説明。そして「(私も)期待に応えられなかった責任を痛感し、技術委員長を辞任することにした」と話した。

 後任監督の選任についてイ氏は「(辞退する)私が答える立場ではないが」と前置きした上で、「時間的な余裕がない状況のため、(選べる)範囲が限られている。一度、国内監督が引き受けなければならないだろう」と、国内監督の就任を示唆。「外国籍の監督だと、国内選手を短い期間に把握することができないと思う。韓国人が監督をすると、少なくとも最近代表チームに選ばれ、活躍した選手たちを把握することができている」と続けた。

 シュティーリケ氏は2014年9月に就任。ロシアW杯最終予選のグループAでは残り2試合で出場圏内の2位につけているが、3位ウズベキスタンとは勝ち点1差と、予断を許さない状況となっている。13日に敵地で行われたカタール戦では2-3の敗戦。最下位に沈んでいたカタールに33年ぶりに土をつけられる失態を演じ、韓国『ヨンハプ・ニュース』など地元メディアから“ドーハの惨劇”と非難を浴びていた。

 ロシアW杯最終予選のグループA第9節は8月31日に行われ、韓国はすでに予選突破を決めているイランをホームに迎える。

最終更新:6/15(木) 16:49
ゲキサカ

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