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2パック伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』の日本公開が決定

6/16(金) 12:10配信

bmr.jp

2パック伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』の日本公開が決定

2パック伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』の日本公開が決定

1996年に亡くなった西海岸の伝説的ラッパー、2パックことトゥパック・シャクールの波乱の人生を描いた伝記映画『All Eyez On Me』が、『オール・アイズ・オン・ミー』の邦題で日本公開決定となったことが発表された。

“California Love”、“How Do U Want It”といった全米チャート1位の大ヒット・シングルを始め、ジャネット・ジャクソンと共演した1993年の映画『ポエティック・ジャスティス/愛するということ』への出演などで幅広い人気を手にした一方、後に「社会的逆境や経済的貧困、麻薬中毒などによる家族崩壊などの問題を抱えているすべての母親に、感動的で雄弁な敬意を表している」として米議会図書館の所蔵作品に認定された“Dear Mama”など、痛みや苦しみ、社会問題から、母親への感謝といったメッセージ性のあるラッパーとして、今なおカリスマ的な人気を誇るトゥパック。影響を受けた後進のアーティストは数知れず、今年4月には、「ロックの殿堂」入りも果たしている。

この偉大なカリスマ・ラッパーの人生を描く伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』は、トゥパックの46歳の誕生日となる2017年6月16日に全米で劇場公開が始まり、全国およそ2000館という大規模なスタートを切る話題作だが、この誕生日に合わせて、今冬より日本での全国公開が決定したことが発表された。

1996年9月、凶弾に倒れ25歳の若さでこの世を去ったトゥパックを演じるのは、新進俳優のディミートリアス・シップ・ジュニア。父は、ボビー・ブラウンやトゥループらを手がけるなど90年代に活躍した音楽プロデューサーで、2パックの死の直後に発表された『The Don Killuminati: The 7 Day Theory』で“Toss It Up”のプロデュースをしていたことでも知られるディミートリアス・シップの息子だ。トゥパックに似ていると評判で、先日は、実際にトゥパックがVIBE誌で飾った表紙を再現する写真も発表された。

監督を務めるのは、ナズの“Made You Look”やシアラの“Goodies”、キーシャ・コール“Let It Go”など数々のヒップホップ~R&B作品のミュージック・ビデオを撮ってきたベニー・ブーン。他に、トゥパックの親友だった女優ジェイダ・ピンケット・スミスを、米ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』への出演で知られる女優で歌手のカテリーナ“キャット”グレアムが、東西ヒップホップ抗争の東側のスターであるビギーことノトーリアス・B.I.G.役を、伝記映画『ノトーリアス・B.I.G.』と同じくジャマル・ウーラードが務めることも話題となっている。

映画は、ブラック・パンサー党員の母に連れられ、住まいを転々としていたため、あまり周りに馴染めない辛い幼少期を送っていた幼いトゥパックが12歳の時にハーレムの劇団に入団し舞台デビューを果たすところから、ラッパーとしての成功、東西抗争、収監、悪名高いDeath Row Recordsとの契約、そして突然の死までを描く。

最終更新:6/16(金) 12:20
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