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民主主義の荒廃した姿 「共謀罪」法成立 東京社会部長・長谷川玲

6/16(金) 5:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 「監視社会」「密告社会」の到来を心配する市民の声を顧みずに、安倍政権は共謀罪法成立に突き進んだ。目の前に広がったのは、成熟とは正反対の、荒廃した民主主義の姿だ。共謀罪の本質は、捜査当局に「テロ対策」を口実として幅広く監視を許す点にある。
 罪を犯していない準備段階から処罰するためには、早くから「怪しい」と目を付けて監視する必要がある。当局の監視は潜行するのが常で、表に見えるものは少ない。市民の間に、いつのまにか政府に批判的な市民団体や労働組合に監視の網が広がるのではないかといった不安や懸念があるのは当然だろう。……本文:1,309文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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