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エンブラエル、E195-E2出展 パリ航空ショー

6/16(金) 15:24配信

Aviation Wire

 エンブラエルは、6月19日から25日までパリで開催される世界最大の航空宇宙ショー「パリ航空ショー」に、次世代リージョナルジェット機「E195-E2」などを出展する。

 旅客機E195-E2のほか、ビジネスジェット「レガシー450」、開発中の軍用機KC-390型機の3機種を出展。いずれも地上展示する。このほか、エールフランス・グループの地域航空会社、オップ! (HOP/A5)のERJ145も地上展示で出展する。

 E2シリーズは、現行のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195で構成する「Eジェット」の後継機で、E175-E2とE190-E2、E195-E2の3機種で構成する。E195-E2はシリーズ最大の機体サイズで、現地時間3月7日に初号機(登録番号PR-ZIJ)がロールアウトした。

 メーカー標準の座席数は1クラス132席、2クラス120席。E2シリーズは、三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の最大のライバルとなる。

 パリ航空ショーは2年に一度開催される世界最大の航空宇宙ショーで、1909年にスタート。52回目となる今回は、6月19日から25日までパリ郊外のル・ブルジェ空港で開かれる。

 ボーイングは開発中の737 MAX 9や787-10型機を出展。エアバスは、開発中の大型機A350-1000型機と、4月に引き渡しを開始した小型機A321neoなどを出展する。

 日本からは、MRJの実機を初出展。ローンチカスタマーであるANAのカラーをまとった飛行試験3号機(JA23MJ)が、現地時間6月15日にル・ブルジェ空港に到着した。機体を地上展示するが、飛行展示は行わない。また、海上自衛隊の哨戒機「P-1」も初出展となり、飛行展示を予定している。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/17(土) 19:21
Aviation Wire