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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、マーク・ロンソンを迎えた新作『ヴィランズ』を発表

6/16(金) 17:41配信

CDジャーナル

 〈FUJI ROCK FESTIVAL '17〉への出演が決定しているクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QUEENS OF THE STONE AGE)が、4年ぶりのニュー・アルバム『ヴィランズ』(OLE-11822 2,000円 + 税)を8月25日(金)にリリース。数量限定のTシャツ付セット(4,500円 + 税)も同時発売。

 新作のプロデュースを手がけたのは、アデル、エイミー・ワインハウス、ポール・マッカートニーらを手がけてきたマーク・ロンソン。共同プロデューサーには、長年のパートナーにして〈グラミー賞〉プロデューサーのマーク・ランキン、レコーディング・エンジニアにはマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ライド、スワーヴドライヴァー、アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズらを手がけるアラン・モウルダーを迎えています。

 バンドのフロントマンであるジョシュ・オムは、“悪人”を表わすタイトルについて「バンドの政治的なステートメントが込められているのではない。トランプにも、それに付随するあらゆるものにも関係ない。ただ単純に、?言葉としてファンタスティックで、?すべての事象に存在する3つの視点(君の視点、俺の視点、そして実際に起こったこと)のひとつを表わすからだ。すべての人間は、非難し、憤慨する対象を求めている。今も昔もだ。それはコントロール不可能なんだ。唯一コントロールできるとすれば、受け流す決断をすることだけなのさ」とコメント。さらに、「最も重要だったのは、“今俺たちはどう聴こえてるんだ?”ってことを常に問いかけ、その答えを見つけながら、自分たちのサウンドを再定義することだった。最高の1stアルバムが作れないヤツは、そこで辞めるべきだ。だが最高のアルバムを1枚作って、その後も作品を出し続けられたとして、サウンドが進化していかないのなら、そんなものは最初のサウンドのパロディでしかないのさ」と語っています。

 また、プロデューサーのマーク・ロンソンは「クイーンズは、2000年の夏にサンセットのタワーレコーズで『Rated R』を買って以来、今でもずっと俺の大好きなロックンロール・バンドさ。アルバムの制作中、“今俺は、憧れのヒーロー達が、クイーンズ史上最高傑作のひとつを作ってるのを目撃してるんだ”って確信した瞬間がいくつもあった。そしてその一部になれるなんて、夢の中にいるような気分だったよ。最高にヘヴィで、ダークで、素晴らしい夢の中にね」と述べているほか、マーク・ランキンは今作のサウンドについて「『...Like Clockwork』での挑戦を乗り越えた後に、また再びスタジオに戻り、新作のための新たなサウンドを追求することにチャレンジできて興奮したよ。特に今回は、ロンソンが制作に関わっていたからね。俺たちは、オーガニックで、全てが生演奏であることにこだわりながら、現代的な手法でプロダクションを進化させたかった。ベールを脱いだら、エレクトロニック・サウンドだと思ってた音が生音だったり、聴くたびに表情が変わってくようにね。俺たちが作り上げたのは、先進的でありながら、間違いなくクイーンズの音なんだ」とコメントしています。

最終更新:6/16(金) 17:41
CDジャーナル