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藤井四段が26連勝!次は東大生と対局

6/16(金) 19:38配信

関西テレビ

15日、13時間もの戦いを制して
連勝記録を26に伸ばした藤井聡太四段。

歴代1位まであと2勝、
しかし、次も強敵、相手は現役東大生です。

【藤井四段(10日)】
「単独2位まで来れたのは、
自分としても信じられない気持ちがあります」

快進撃を続ける藤井四段の前に立ちはだかったのは
異色の脱サラ棋士・瀬川晶司五段(47)。

15日、
大阪で行われた「順位戦」の対局は大熱戦となりました。

先に仕掛けたのは瀬川五段。

【山口絵美菜女流】
「早くも駒がぶつかってますね」

【佐々木勇気五段】
「勝負どころですし」
「(藤井四段が)攻められすぎな気がする。
ちょっと苦労してますね」

猛攻を受けた藤井四段は
デビュー以来最長の1時間16分の「長考」に沈みます。

攻撃が緩んだ隙を見つけて反撃し、
勝利まであと一歩まできた、そのとき・・・

【山口女流】
「(瀬川五段が4六桂と)あ、ハネました!」

【佐々木五段】
「そりゃハネるでしょ、これどうするんですか?」

【山口女流】
「どうするんですかね」

瀬川五段の一手に急所を突かれて、
必死で体勢を立て直す藤井四段。

対局開始から約13時間、
勝利を確信したときに見せる「クセ」が出ました。

【藤井四段】
(チラッ)

【佐々木五段】
「あ、見ましたね、今」

【山口女流】
「藤井先生の瞳に映ると・・・」

【佐々木五段】
「最終確認ですね、読み抜けがないか」
「かっこいい手が出ました」

午後10時53分、
108手で藤井四段が勝利。

【藤井四段】
「最後に4六桂ハネをうっかりしていて、
負けにしたかと思い、
最後の最後までわからなかった。
今後も強敵が続くので記録は意識せずに
気を引き締めて臨みたい」

藤井四段が次に戦うのは大学将棋界のトップ、
「学生名人」藤岡隼太さん(19)。

藤岡さんは今年の春、
東京大学に入学した1年生です。

【藤岡さん】
(藤井四段はどういう勝ち方する?)
「魚が暴れないように針でさして。鬼みたいな勝ち方」
(ひと泡吹かせてやろうと思う?)
「やるからにはそう思いますが
現実的考えて・・・(笑)」

藤井四段は17日に勝てば連勝記録1位まであと1つ。

大学将棋界を制した東大1年生は
スーパー中学生の勢いを止めることができるでしょうか?

最終更新:6/17(土) 1:15
関西テレビ