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デサント、韓国に合弁会社 「アリーナ」水着販売、事業基盤強化

6/17(土) 8:15配信

SankeiBiz

 デサントは16日、韓国に競泳用水着ブランド「アリーナ」の販売・マーケティングを手がける合弁会社を設立すると発表した。

 韓国ではこれまで現地企業に独占販売権を与えて製品を販売し、競泳用水着市場でトップシェアを築いてきたが、デサントが自ら販売に深くかかわる体制を敷くことで、事業基盤のさらなる強化を図る。

 新会社「アリーナ・コリア」は、資本金50億韓国ウォン(約5億円)。韓国の代理店を務めてきたドンイン・スポーツが65%、残りをデサントグループが出資する。

 月内に設立し、事業開始は10月1日を予定している。合弁設立に合わせて、北京五輪(2008年)の競泳400メートル自由形の金メダリスト、朴泰桓(パク・テファン)選手と契約したことも発表した。

 アリーナはイタリアのブランドで、デサントは日本を含むアジア地域で商標権を保有し、製品を販売。20年までの長期経営ビジョンでは、10カ国以上で競泳用水着の売り上げトップになるほか、五輪の着用率とメダル獲得数で1位となることを目指している。

最終更新:6/17(土) 8:15
SankeiBiz