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「富士山登山ルート3776」 サポーターら機運盛り上げ

6/16(金) 8:25配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 富士山の開山を前に、海抜0メートルの駿河湾から富士山頂まで踏破する「富士山登山ルート3776」を盛り上げようと、富士市は14日夜、同市消防防災庁舎でサポーターミーティングを開いた。沿道などで挑戦者をもてなす市民サポーターら約70人がルートの魅力に対する理解を深め、期間中のイベントの成功を誓い合った。

 市富士山・観光課の職員は昨季の実績を示した上で、インターネットなどを通じてルートの認知度が確実に高まっていると説明。今季は市観光大使のかぐや姫が参加する「かぐや姫里帰りツアー」(7月8~11日)をはじめ、富士商工会議所青年部が地元の小学4~6年生を対象に「0(ゼロ)からはじまる『チャレンジ3776』」(7月29日~8月1日)などを企画しているとした。

 山梨県富士吉田市でエコツーリズムを展開する富士山登山学校ごうりき代表の近藤光一さんらが登壇し、ルートの魅力も語り合った。「山梨県側では絶対に設定不可能」「日本人とのふれあいを求める外国人にとって、もってこいのルート」と意見が交わされた。

 サポーターを代表して工藤千麻琴さんが決意を表明。「訪れる人を精いっぱいもてなそう」と呼び掛けると、全員で拳を突き上げて機運を高めた。

静岡新聞社