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就労不能保険が売れ行き快調、保障範囲わかりやすく 三井住友あいおい生命

6/17(土) 8:15配信

SankeiBiz

 三井住友海上あいおい生命保険が、働けなくなるリスクへの対応を拡充して4月に発売した収入保障保険「&LIFE 新総合収入保障(II、III型)」の販売が好調に推移、今後の販売動向を踏まえながら上方修正の検討も視野に入れる。

 保障範囲を公的制度と連動して分かりやすくしたうえ、もしものときに保険料の払い込みが不要になる特約が受け入れられた。売れ行きは好調で4月は旧商品の前年同月に比べ件数ベースで53%増、営業成績ベース(修正年換算保険料)で76%増を記録、5月は件数で77%増、営業成績で2倍とさらに伸ばした。

 初年度の営業成績を前年度比45%増と強気の計画を立てたが、それを上回るペースで推移している。

 収入保障保険では10年ぶりの改定で、II型は死亡・高度障害をカバーするI型(&LIFE 新収入保障)に障害・介護を加え、III型はさらに就労不能も加えた。ある販売代理店は「死亡保障に加え、就労不能や障害・介護の保障があり、顧客ニーズにきめ細やかに提案できる」と評価する。

 スタートダッシュをかけるため2月からは代理店などへの研修で「顧客のライフスタイルにあわせて提案できる」(保坂憲一営業企画部次長)ことをアピール。中でも「就労不能リスクに幅広く対応しているIII型と、払い込み保険料免除は優位性を肌で感じる。代理店のセールストークになる」と発破をかけてきた。

 実際、新規加入者のうち保険料払い込み免除特約をつける割合は約80%に達する。またゴールド運転免許証や自動車保険の契約等級などで割引があることが優良ドライバーに喜ばれているという。

最終更新:6/17(土) 8:15
SankeiBiz