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【オーストラリア】日産と三菱自、豪ディーラーの統合せず

6/16(金) 11:30配信

NNA

 ルノー・日産アライアンスは、三菱自動車オーストラリア(豪三菱自)の本社を現在の南オーストラリア州アデレードから移転させる計画はなく、日産と三菱自のディーラーシップの統合も求めない方針だ。三菱自のトレバー・マン最高執行責任者(COO)が明らかにした。ゴーオートが13日、伝えた。
 日産は昨年10月、三菱自の発行済み株式の34%を取得したことを基にしたアライアンスを締結。両社のオーストラリア事業は今月5日、車部品やアクセサリーの倉庫・物流業務を統合していくと発表していた。
 三菱自のマンCOOはシドニーで記者団に対し、来豪の理由の一つは、オーストラリアの日産と三菱自のディーラーを統合しないことを再確認するためだと述べた。同氏は日産とルノーで役員を務め、昨年11月1日付で三菱自のCOOに就任した。
 ■豪三菱自、3年で販売10%増目標
 マンCOOは、新型車の投入がない中、豪三菱自の販売が好調を維持しているとして経営陣とディーラーをたたえた上で、今後3年間の販売成長率を10%とする目標を設定した。
 昨年の豪三菱自の販売台数は7万3,368台で前年比2.3%増を示した。今年1~5月の販売は6.5%増に伸びている。
 今年後半には小型スポーツタイプ多目的車(SUV)の「エクリプス・クロス」を発売する予定で、さらに販売が伸びると期待されている。

最終更新:6/16(金) 11:30
NNA