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プロゴルフの技間近に 笠間、国体強化へ中高生6人

6/16(金) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

男子ゴルフのシニアツアーの関連行事として、県内のジュニア選手がプロと一緒にラウンドする体験が11日、笠間市池野辺のスターツ笠間ゴルフ倶楽部で行われた。2019年茨城国体強化選手の中高生男女6人が参加し、18ホールを回ってプロの実力や経験を間近で感じた。

ジュニア選手の体験は昨年、広島県内で実施されて以来2回目。同ゴルフ場と日本プロゴルフ協会(PGA)の協力で実現、若手育成や国体に向けた選手強化などを狙いとしている。

中高生のうち、県ジュニアオープン選手権の優勝経験がある水戸市立四中1年、宮部樹理さん(12)は、尾崎直道、大井手哲両プロの背中を見ながらラウンド。パットを沈めると観衆からはプロ同様に大きな拍手が送られ、競技後は両プロと健闘をたたえ合い握手を交わした。

宮部さんは「最初は緊張したが、アプローチの精度など何が自分に足りないか学べた。国体につなげたい」と力強く語った。尾崎プロは「(中学生と一緒で)新鮮な気持ちで回れた。彼女にとって良い経験になればうれしい」と話した。 (今井俊太郎)

茨城新聞社