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阪神・西岡、センターで好守!復帰後8戦で打率・333

6/16(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (ウエスタンリーグ、中日5-1阪神、15日、ナゴヤ)昨年7月の左アキレス腱断裂から完全復帰を目指す阪神・西岡剛内野手(32)が15日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)に「1番・中堅」で出場。復帰後、初の外野守備で、頭上を越えそうな打球を倒れ込みながらキャッチ。「守備も順調」と手応えを口にした。打撃も3打数1安打と順調な調整ぶりをアピールした。

 西岡の見せ場は、いきなりやってきた。一回一死。谷の中堅後方への飛球をつかむとグラウンドにへたりこんだが、ボールは離さなかった。

 「捕れてよかった。少し前進した? してないですよ。守れんと上(1軍)にあがれない。セ・リーグはDHがないからね」

 三回には右翼・江越がダイビングキャッチを失敗。カバーした西岡がワンバウンド送球で打者走者を二塁で刺した。外野守備は2016年に3試合守っただけだが、「チームの方針に従ってやっている」とサラリ。

 本職は二塁。11日のソフトバンク戦(鳴尾浜)では遊撃を守ったが、二遊間は上本、糸原、大和、北條がしのぎを削っている。福留、糸井が故障をかかえながら試合出場している外野は、やや手薄だ。西岡が外野のワンピースになる可能性も膨らむ。

 この日も3打席目の五回に左前打を放ち、復帰後8試合で21打数7安打、打率・333と好調をキープしており、「打撃は順調。これから試合数を増やして、自信をもって上にあがるようにしたい」と気合十分。23日のウエスタン・広島3連戦(甲子園)からのフル出場を視野に入れており、西岡の1軍復帰へのデモンストレーションは、これからが本番だ。

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