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日の出の最終処分場、オオムラサキが羽化 今年初めて

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 多摩地区25市1町の不燃ごみ、焼却灰の最終処分地である谷戸沢処分場(日の出町)で15日、環境省が準絶滅危惧種に指定している国蝶「オオムラサキ」の雄が今年初めて羽化した。

 処分場を管理する東京たま広域資源循環組合は、オオムラサキを処分場の自然回復事業の象徴と位置づけて保全し、鳥などに捕食されないよう場内に設けたケージの中で育てている。

 7月中旬頃まで約100頭が羽化する見込み。同組合が開く観察会は24日午前9時から午後2時半まで。同日午前10時、11時半、午後1時半からは、普段は入れない処分場内の自然再生状況を見て回るガイドツアーも開催。いずれも無料で事前予約の必要はない。

 問い合わせは(電)042・597・5581。

最終更新:6/16(金) 9:40
産経新聞