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<盛岡市>道路の穴でパンクなど物損事故7件 修理代支払う

6/16(金) 8:26配信

毎日新聞

 盛岡市永井の市道盛南線で今年2月24~25日、路面に生じた穴(長さ約70センチ、幅約70センチ、深さ約10センチ)に車のタイヤがはまり、パンクする物損事故7件が相次いで発生した。市は管理責任を認め、タイヤやホイールの修理代などの一部計約17万円を支払い、開会中の市議会に専決処分として報告している。

 市道路管理課によると、最初に事故があったのは2月24日午後6時ごろ。道路左端にできた穴に車6台が次々とはまり、パンクした。県警からの報告を受け、同日夜に市職員が穴をアスファルトで埋める応急処置を施したが、当日降った雨の影響で再び路面に穴が生じ、25日にも車1台が事故に遭った。24日の事故発生時は暗くて視界が悪かったことや、穴のあった場所が水たまりのようになっており、運転者が気づきにくかったことなどが、事故が連続した原因とみられる。

 現場は、大型車など交通量が比較的多く、路面が傷みやすい場所だった。雪解けの時期に合わせて路面が少しずつ割れていたところに降った雨によって穴が一気に広がった可能性があるという。損害賠償額は1人当たり7100~8万9000円で、市が加入している道路賠償責任保険から支払われる。【佐藤慶】

最終更新:6/16(金) 8:26
毎日新聞