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自然豊かな屋敷林守ろう 東大阪で公募の市民ら清掃活動

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 大阪府東大阪市の特別緑地保全地区にある川中邸屋敷林(同市今米)で、地元のボランティア団体や、市が一般公募した市民ボランティアらによる保全活動が行われた。自然豊かな屋敷林を市民らに知ってもらうことなどが狙いで、参加者は清掃などで汗を流した。

 川中邸屋敷林(約5千平方メートル)は、かやぶき屋根の屋敷の周辺で、ムクノキやアラカシなど約70種約200本の樹木と、竹林約400本が自然に近い状態で生い茂っており、昭和59年に府が特別緑地保全地区に指定している。

 保全活動にはボランティア団体「美杜里(みどり)の会」や「屋敷林を守る会」のメンバーのほか、市が公募した市民ボランティア7人を含めた計約20人が参加。切り出された竹の搬送のほか、スイセンの枯れ草や落ち葉などをゴミ袋に集める作業を行った。

 市民ボランティアとして参加した近畿大4年の岡田直人さん(21)は「将来、森林関係の仕事に就きたいと考えているので参加した。木々にふれ合えていい経験になりました」と話していた。

最終更新:6/16(金) 7:55
産経新聞