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ラグビーW杯仕様ナンバーで路上教習に「トライ!」 東大阪のドライビングスクールが採用

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 2019(平成31)年のラグビーワールドカップ(W杯)の開催地、大阪府東大阪市の自動車教習所「八戸ノ里(やえのさと)ドライビングスクール」(同市御厨南)は、所有するすべての路上(仮免許)教習車のナンバープレートを、国土交通省が交付するW杯仕様のものに変更する。大会を盛り上げるのが狙いで、現在、53台ある教習車のほとんどが変更済みで、実際の教習で使われているという。

 プレートは、国交省がW杯開催を記念して今年4月3日から交付を開始。プレートの右側に富士山とラグビーボールをイメージしたロゴマークがデザインされており、府内の交付料は7700円。さらに別途千円以上を日本デザインナンバー財団に寄付すれば、左側にもラグビーボールを大きくあしらったものが選べるという。

 5月初旬、同教習所部長で市内の小学生向けラグビースクールでコーチをしている宮後(みやご)博行さん(51)が「東大阪のラグビー発展のため、W杯仕様のナンバープレートを採用したらどうか」と、同教習所社長の谷岡樹(たつき)さん(47)に提案した。

 ナンバープレート変更には1台あたり寄付も含めて最低でも8700円かかるが、谷岡さんは「東大阪の事業者としてW杯と“ものづくりのまち”をPRしたい」と即決。教習生からは「ナンバープレートが変わったんですね」という声もあるという。

 谷岡さんは「地元の企業などにもこのナンバープレート採用の輪が広がり、東大阪全体でW杯を盛り上げることができれば」と期待を寄せている。

 同市では、野田義和市長の公用車にもW杯仕様のナンバープレートが取り付けられており、大会へ向けた機運の高まりを図っている。

最終更新:6/16(金) 7:55
産経新聞

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