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両リーグトップの19本塁打 中日・ゲレーロの前での禁句は…

6/16(金) 16:35配信

東スポWeb

 中日が15日の日本ハム戦(ナゴヤドーム)に4―5で敗れた。これで交流戦は7勝8敗。乗っていけそうでいけない状態が続いている。そんななか一人、気を吐いているのがアレックス・ゲレーロ内野手(30)だ。

 この日は両リーグトップの19号本塁打を放つなど4打数2安打2打点の活躍。交流戦15試合で55打数21安打、打率3割8分2厘、9本塁打、15打点と打ちまくっている。開幕当初は極度の不振に陥ったが、まるで人が変わったかのような働きぶりで「とてもいいね。4月が終わった時点では誰もこんなことになるとは想像していなかったでしょう」と表情も明るい。

 ただ、気になるデータがある。ゲレーロの19本塁打中16本、5月9日の6号以降は14本連続でソロということだ。あるチーム関係者は「ソロでもいい場面で打っている。相手のマークも厳しいからそうそう走者のいる場面で打つのは難しい。今のままで十分に仕事をしているよ」と高評価しながらも「せっかくあれだけ打っているのに“ソロばかり打っている”と気にするようになったら、打撃を崩してしまうかもしれない。だから絶対に話題にしないようにしている」とゲレーロには“ソロアーチ”を禁句にまでしているという。

 すべては気持ちよく好調を維持をしてもらうため。本塁打を量産するゲレ砲は周囲のけなげなバックアップにも支えられている。

最終更新:6/16(金) 17:13
東スポWeb

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