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韓経:中国旅行会社の関係者30人が訪韓…韓国観光を近く再開?

6/16(金) 13:24配信

中央日報日本語版

THAAD(高高度防衛ミサイル)報復で韓国観光を中断した中国の主要旅行会社の関係者が訪韓した。中国人の団体観光が再開されるかどうかが注目される。

15日に仁川(インチョン)松島(ソンド)コンベンシア展示場で開幕した「2017コリア・マイス・エキスポ」には、20余りの中国現地旅行会社の関係者約30人がバイヤーとして参加し、国内300余のマイス(MICE:企業会議・報奨旅行・コンベンション・展示会)関連企業・機関とビジネス相談を行った。韓半島(朝鮮半島)へのTHAAD配備に反発した中国政府が3月に韓国旅行商品販売禁止措置を取った後、中国旅行会社の関係者が韓国政府が開催する公式行事に参加するのは初めて。

中国広州の旅行会社の関係者は「中国現地でも韓国と同じように、いつごろ両国政府の葛藤が解消されるかに注目している」とし「中国現地では早ければ7月中に団体観光市場が再開されるという見方もある」と述べた。この旅行会社は昨年、ソウルや仁川に数千人規模の報奨観光団体を送ったが、今年は団体観光が全くないという。

現場で会った中国旅行会社の関係者は大半が訪韓団体観光の再開時期を10月ごろと予想した。ある中国現地旅行会社の関係者は「韓国の新政権発足後、韓国観光が再開されるという期待感が高まっている」とし「13日に中国・北京で韓中国交正常化25周年記念行事が開催されたが、今後、韓中間の会談が何度か開かれ、10月ごろになれば両国の関係が改善すると期待している」と話した。

また、団体観光市場の再開は大型の報奨観光団体がきっかけになる可能性が高いという見方も示した。禁韓令の主な対象が団体観光客市場であるだけに、中国政府の緩和意志は象徴的に大型報奨観光団体を通じて間接的に出てくるということだ。

16日まで開催されるコリア・マイス・エキスポは、中国をはじめ、タイ・ベトナム・インドネシアなど東南アジア、インド、モンゴル、アメリカ地域など計28カ国・約180人の海外バイヤーを招請した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。