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“高知の星”倉兼&タッチスプリント 南関再挑戦が楽しみ

6/16(金) 6:01配信

スポニチアネックス

 【地方競馬です!!】14日に川崎で行われた関東オークスで、世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2017・3歳シーズン」が終了した。3着に食い込んだステップオブダンス(大井・藤田)が25ポイントを加算。合計29ポイントでタッチスプリント(高知・別府)と並んだが、規定により最終戦の着順上位馬であるステップオブダンスが逆転優勝を飾った。

 3歳シーズン初戦の若草賞(名古屋)を制し、シリーズをリードしてきたタッチスプリントは9着。惜しくも高知所属馬初のグランダム・ジャパン制覇を逃した。騎乗した倉兼育康(41)は「輸送慣れしているせいか、どこへ行っても堂々として落ち着いている」と期待十分に臨んだが、「前の馬がふらふらして…」と悔しげ。同馬はホッカイドウ競馬でデビュー。最高448キロあった馬体は高知への輸送で420キロ台に減った。佐賀、京都、名古屋、園田への転戦でさらに減り、一時は400キロを切ったこともあった。関東オークスは前走からプラス3キロの407キロでの出走だった。

 倉兼といえば日本人として初めて韓国競馬で期間限定騎乗した騎手として知られる。現在は地元・高知に腰を落ち着けて活躍中。倉兼とのコンビで、再度“根性娘”タッチスプリントが南関東に挑戦する姿が楽しみだ。(鈴木 智憲)

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