ここから本文です

6年3カ月ぶり営業再開=浪江、双葉両支店―東邦銀行

6/16(金) 9:09配信

時事通信

 福島市に本店を置く東邦銀行の浪江支店(福島県浪江町)、双葉支店(同県双葉町)が16日、6年3カ月ぶりに営業を再開した。

 両支店は東京電力福島第1原発事故のため休業していた。これにより、震災以降休業していた東邦銀の6支店は全て営業再開にこぎ着けた。

 浪江町は3月、一部地域を除き避難指示が解除された。浪江支店は震災前まで入っていた建物が損傷したため新たな建物に移転。双葉町は避難指示が解除されていないため、双葉支店は浪江支店と同じ建物内で再スタートを切った。

 多くの町民らが窓口を訪れ、浪江町で小売業を営む松原茂樹さん(51)は「これまでは(銀行に行くため)南相馬市まで出ていた。非常に助かる」と、営業再開を歓迎した。北村清士頭取は「全店115カ店がようやく一体となって営業活動できる。本当に感慨深い」と語った。 

最終更新:6/16(金) 13:27
時事通信

Yahoo!ニュースからのお知らせ