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子や孫の生活費、2割が負担=60歳以上に調査―高齢社会白書

6/16(金) 9:46配信

時事通信

 政府は16日、2017年版の高齢社会白書を閣議決定した。

 60歳を過ぎても子や孫の生活費を負担している人が約2割いることなど、高齢者の経済状況などに関する内閣府の調査結果を紹介した。暮らし向きについては「心配ない」と感じている人が6割を超えた。

 調査は昨年6月、60歳以上の男女約3000人を対象に実施。約2000人から有効回答を得た。年金を含む1カ月当たりの平均収入は10万円未満が20.2%、10万~20万円未満が32.9%、20万円以上が44.3%だった。

 学生を除く18歳以上の子や孫がいる人は全体の83.4%で、うち20.8%が「生活費の一部」または「ほとんど」をまかなっていると回答。生活費を負担してもらっている子や孫の約8割は働いており、正社員・職員も47.5%を占めた。 

最終更新:6/16(金) 9:51
時事通信