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セ界最強!阪神 鉄壁の4継投 桑原→マテオ→ドリス→高橋

6/16(金) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇日本生命セ・パ交流戦 阪神3―2西武(2017年6月15日 甲子園)

 リーグ最強の救援陣がサヨナラ勝ちを呼んだ。延長10回、最大のピンチをしのいだのは阪神・高橋だ。先頭の炭谷に四球を与え2死三塁。シーズン最多安打記録保持者の秋山を迎えても、動じることはない。最後、138キロ直球で空振り三振に仕留めると、珍しく、雄叫びを上げた。

【写真】延長10回、原口は左前にサヨナラ打を放ち歓喜のウオーターシャワーを浴びる

 「自分でつくったピンチだったし、中継ぎで一番やってはいけないことをしたので、気持ちを入れて投げた。反省の方が大事。今日だけ喜んで、明日また頑張ります」

 5月6日広島戦以来となる2勝目が転がり込んだが、申し訳なさげ。意識高く先頭打者に四球を与えたミスを勝って反省した。

 他の救援陣も鉄壁だった。7回から無失点リレー。7回、3つのアウトを全て三振で奪った桑原は「調子どうこうではなくて、1回をしっかり抑えきることだけを考えていた」と汗をぬぐえば、8回を3者凡退に退けたマテオも「(先頭の浅村に)3連続ボールとなったが、その後はしっかりストライクを投げ込めて抑えることができて良かった」と笑った。9回はドリスが自己最速を更新する159キロをたたき出す圧巻投球を見せ3人で抑えた。

 チーム救援陣の防御率2・31はライバルのセ・リーグ5球団を寄せ付けない圧倒的な数字だ。この日も「完ぺき」と称した金本監督は「投手コーチにも言ったけど、今週いっぱいはフル回転で頑張ってくれという風にね。(リーグ戦再開まで)4日間、休みがあるからね」と最敬礼。記念星をプレゼントされ、指揮官も笑顔だった。

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