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いじめ防止条例で仙台市長「国の改定内容を反映」 

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 仙台市議会6月定例会は15日、代表質問を行った。いじめなどを背景とした中学生の自殺が相次いでいることを踏まえ、一部市議からいじめ防止条例の制定を求める声が出たが、奥山恵美子市長は「まずは(国の方針の)改定内容を受け止め、市の基本方針に適切に反映させて、対策を強化したい」と条例制定には慎重な立場を示した。

 鎌田城行市議(公明)の「『いじめ防止に関する条例(仮称)』を制定すべきだ」との質問に答えた。

 奥山市長は今年3月、国のいじめ防止基本方針が改定され、ガイドラインが新たに策定されたことを踏まえた上で、対策を強化する考えを示した。その上で「市長部局の関連部署と、教育委員会との連携強化を図るための体制のあり方について検討したい」と述べた。

最終更新:6/16(金) 7:55
産経新聞