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キワニス社会公益賞授賞式 「大きなゆりの花咲かせたい」 神奈川

6/16(金) 7:55配信

産経新聞

 社会公益のために貢献してきた団体、個人に贈られる第40回キワニス社会公益賞(横浜キワニスクラブ主催)の授賞式が15日、横浜市内のホテルで行われた。

 視覚と聴覚の障害を併せ持つ「盲ろう者」とその家族らが交流、支援する団体「神奈川盲ろう者ゆりの会」が受賞し、同クラブの川崎裕司会長から賞状などが授与された。

 ゆりの会の三田幸司会長は「この栄誉は今後の発展にもつながり、永遠に語り継がれるものになる」とあいさつ。堀江昭一副会長も「皆さまのご協力やお力添えを受けながら、大きなゆりの花を咲かせられるように努力していきたい」と力を込めた。

 同会は盲ろう者らが互いに交流を深めたり、手話や点字などのコミュニケーション技術の向上を図ることを目的に、平成11年5月に設立された県内唯一の盲ろう者団体。手話通訳や介助者と盲ろう者が、互いにコミュニケーションを図る学習会などを開催している。

最終更新:6/16(金) 7:55
産経新聞