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『CODE VEIN(コードヴェイン)』開発陣が語るアクションの詳細とは? プレイ動画も公開!【E3 2017】【動画あり】

6/16(金) 23:07配信

ファミ通.com

文・取材・撮影:編集部 ででお

●プレイ動画とともにアクション部分の詳細に迫る!

 2017年6月13日~15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2017”。期間中にプラットフォームがプレイステーション4、Xbox One、Steamであることが発表された『CODE VEIN(コードヴェイン)』について、プロデューサーの飯塚啓太氏と、ディレクターの吉村広氏にアレコレ質問してみた。

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――初報のときはプラットフォーム未定でしたが、ついに発表されましたね。海外での手応えはいかがですか?

飯塚 E3 2017で発表されている多くのゲームタイトルの中では、世界観がかなり独特な部類ですが、それでも多くのゲームファンに注目され、認められている感じを受けました。

吉村 いわゆるダンジョン探索RPGという市場にチャレンジするということで、アニメ的なキャラクターを出し、近いジャンルの作品とは差別化を図っています。賛否両論はあるようですが、E3会場で実際にゲームファンの反応を見ていると、そのまま受け入れていただいておりまして、自信につながっています。

――PVを見ていると、すごく世界観が伝わってきます。つぎに気になるのはアクション部分になりますが、具体的にどのようなシステムなのでしょう?

飯塚 まずはこちらをご覧ください。基本攻撃の立ち回り例です。


吉村 アクション部分ですが、主人公である吸血鬼たちは、いわゆる盾を持っていません。そのため、回避して攻撃というのが基本の立ち回りになります。

飯塚 敵は堕鬼(ロスト)という人間の成れの果てです。彼らは生前手にしていた武器をそのまま持っています。つまり、武器を持った者どうしの戦いがくり広げられることになります。

吉村 武器対武器ということは、間合いの詰めかたや、攻撃の読み合いがとても重要になってきます。

――見た目が同じ種類のロストでも、それぞれ違う武器を持っているのですか?

飯塚 そうですね。武器によって特徴が異なりますので、覚えることが重要になります。

――難度のバランスはどのくらいですか?

吉村 気を抜くと、この動画のように、あっという間に倒されてしまいます。緊張感と達成感をほどよく楽しめる作りを目指しています。

――特殊技みたいなものはありますか?

吉村 大きな特徴として、プレイヤーは吸血攻撃で敵の血を奪うことができます。その血を使って“錬血”と呼ばれる特殊なアビリティが発動可能になります。いわゆる魔法のようなものですね。錬血にはたくさん種類があるのですが、自己強化につながるものが多いです。一瞬だけ素早く動いたり、敵の攻撃を受け止める盾を作り出したりとか……。当然、血を消費するので使いまくればいいというものではありませんが、ここぞというときには、非常に爽快なアクションで立ち回れる。そういったメリハリが、本作のいちばんの特徴です。

飯塚 血を吸うアクションは、隙がけっこう大きいんですよ。なので、「いつ血を吸うか?」を読むのも楽しみのひとつです。トライアンドエラーをくり返す中で、敵の特徴をつかむんです。

――敵の隙を見つけるまで、死にまくって覚えるわけですか?

飯塚 いわゆる“死にゲー”ではありますが、ユーザーさんの心を折らないことも大事だと思っています。負けてしまっても、イコール自分が悪いではなく「選んだ錬血が悪かった」、「使いどころが悪かった」、「ここで血を吸えばよかった」など、トライの選択肢を非常に多く用意することを意識しています。なので、心は折れないです! バディの選択もそのひとつですね。

――バディも重要になりそうですね。こちらの使い道についてもお聞かせください。

飯塚 バディごとに異なるアビリティを持っていますので、自分のプレイスタイルや能力との相性を考えてから探索に連れていくとうまくいったり。負けてしまったら、異なるバディを連れていくのも手です。

――バディはどのように連れていくのでしょう?

飯塚 彼らに「頼むよ」と依頼することで、連れていけます。

――武器や装備も同様に選べるんですよね。

飯塚 吸血するための装備“牙装”も重要です。牙装は敵の血を奪うアクションに関係しているので、武器や錬血、それぞれの組み合わせを考えることを楽しめるようにしています。

――なるほどー。ちなみに倒されたときは、どのようにリスタートするのでしょうか?

吉村 べらぼうな道のりをもう一度やりなおす、というわけではありません。細かくチェックポイントを設定していますので、比較的気軽にやり直しができます。

――最後に、続報を期待しているファンにひと言ずつお願いします。

飯塚 ようやくプラットフォームを発表できました。今後も、アクションのほかにストーリーやキャラクターなど、さまざまな情報を出していきますので、ぜひよろしくお願いします。

吉村 システム面も詳細をお届けしていきますので、ご期待してお待ちください。

最終更新:6/16(金) 23:07
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