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<くまモン>被災地支援お礼のハグ 園児と体操 静岡・沼津

6/16(金) 16:35配信

毎日新聞

 熊本地震被災地への支援活動を続ける静岡県沼津市のボランティア団体「日本沼津災害救援ボランティアの会(NVN)」などに感謝を伝えようと、熊本から来た「くまモン」が16日、沼津市大手町の仲見世商店街を訪れ、くまモン体操を踊って感謝の気持ちを伝えた。

 くまモンは、園児ら約120人の「くまモーン」の掛け声に合わせて登場。熊本県職員が「地震から1年2カ月たったが、住宅や熊本城など課題も残っている。これからもご支援お願いします」とあいさつ。くまモンはNVN会員にお礼のハグをし、両手で熊本城をかたどるポーズもあるくまモン体操を園児らと踊った。

 また光長寺幼稚園の望月香里さん(6)=同市岡宮=が「元気になってくれるよう願っています」と遠路訪れたくまモンに感謝状を渡した。望月さんは「くまモンに会えてうれしい」と話した。

 NVNは熊本での最初の地震翌日の昨年4月15日から募金を開始したほか、現地も8回にわたって訪れ、うどんの炊き出しなどをした。仲見世商店街も七夕まつりで「がんばろうくまもと」と募金を呼びかけた。

 NVNの石川学副理事長(67)は「僕たちの活動を熊本県が認めてくれてうれしい」と感謝。仲見世商店街販売促進委員長の山崎将人さん(43)は「地道な活動に対し、直接お礼を言いに来てもらえて良かった」と話した。【石川宏】

最終更新:6/16(金) 23:09
毎日新聞