ここから本文です

<本因坊戦>文裕が6連覇 本木に4連勝

6/16(金) 17:51配信

毎日新聞

 福岡県みやこ町のサン・グレートみやこで15日から打たれた第72期本因坊決定戦七番勝負第4局(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、みやこ町実行委、QTNet共催)は16日午後5時35分、204手で本因坊文裕(もんゆう、28)=井山裕太九段=が挑戦者の本木克弥八段(21)に白番中押し勝ちし、4連勝で6連覇を達成した。棋聖、王座、天元、碁聖、十段との6冠を堅持した。残り時間は文裕1時間14分、本木17分。

【本因坊戦特集】棋譜で振り返る文裕の強さ

 6連覇は、二十五世治勲=趙治勲九段=(10連覇)、二十二世秀格=高川格九段=(9連覇)、二十三世栄寿=坂田栄男九段=(7連覇)に次ぐ快挙。本因坊戦が第4局で決着するのは、二十五世治勲が9連覇を達成した1997年の第52期以来、20年ぶりとなる。【最上聡】

 ◇本因坊文裕(ほんいんぼう・もんゆう)

 井山裕太(いやま・ゆうた)九段。1989年、東大阪市生まれ。2002年、入段(プロ入り)。16年に7冠を達成、本因坊戦5連覇で永世本因坊(二十六世)の資格を得た。タイトル獲得、優勝回数は44回。

最終更新:6/16(金) 21:22
毎日新聞

Yahoo!ニュースからのお知らせ