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八王子市民吹奏楽団が100回目の演奏会 祝祭と八王子をテーマに /東京

6/16(金) 22:55配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 八王子市の文化施設「いちょうホール」(八王子市本町)大ホールで6月17日、八王子市民吹奏楽団による通算100回目となる演奏会「The 100th」が行われる。
(八王子経済新聞)

 八王子市市制100周年記念事業の市民提案事業として行われる今回の演奏会。同団の第56回定期演奏会としても位置付けられており、常任指揮者の元井勤さんの指揮の下、「祝祭」と「八王子」をコンセプトに行われる。

 1962(昭和37)年の創立から今年で55周年となる同団。週1回のペースで練習を行っており、現在は57人のメンバーが在籍。「高校2年生から70代の多岐にわたる」と同団担当者。「主たるメンバーが社会人なので、仕事の傍ら楽団に参加している方が多い。メンバーの中には兄弟、夫婦、親子の関係の方々もいて、アットホームな団体」とも。

 春と秋に定期的に演奏会を開催しており、創立年に開かれた第1回定期演奏会から今回は100回目となる記念の演奏会となる。当日は2012年に創立50周年を記念して、八王子をテーマに作曲された「組曲『八王子』」も演奏。全日本吹奏楽コンクールの課題曲なども数多く手掛けた吹奏楽の第一人者・真島俊夫さんによる楽曲で、「残念ながら真島先生は昨年4月に早世されてしまった。真島先生の偉業を紹介したい思いと八王子を愛する心から今回この作品を取り上げる」と話す。

 「組曲『八王子』をかなり宣伝しているが、八王子にゆかりのある曲はそれだけではない。まだまだたくさんあるのでお楽しみに」とも。会場では八王子市や楽団に関する歴史資料の展示なども予定する。

 開演時間は18時30分。入場無料。

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